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メールマガジン : 第240号「安保法案の強行採決、法治国家はどこへ」
 投稿日時: 2015-07-16 18:54:52 (441 ヒット)

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西村ちなみメールマガジン
第240号(2015年7月16日発行)
「安保法案の強行採決、法治国家はどこへ」
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 みなさんこんにちは。衆議院議員の西村ちなみです。メールマガジンの発行がずいぶん滞ってしまいました。昨年末の総選挙後、本当に慌ただしく息つく間もないなか走り続け、衆議院厚生労働委員会の筆頭理事、拉致問題対策特別委員会委員として、また党国会対策副委員長、副幹事長、NPO局長として、日本と新潟の未来のために、毎日元気に仕事をさせていただいています。ありがとうございます。

 7月15日、特別委員会で安保法案が強行採決され、16日の本会議でも与党単独で可決、衆議院を通過しました。平和国家として歩いてきた70年の積み重ねをひっくり返し、自衛隊と国民のリスクを高めることは、女性の一人としても認められません。憲法違反の恐れ極めて大の法案を強行採決するのは、立憲主義を踏みにじる行為であり、政府と与党議員に激しい憤りを覚えます。立法府の一員として情けない限りです。

 計約10年国会に在籍させていただきましたが、採決直前に総理が「国民の理解はすすんでいない」と承知したうえで強行採決するのは初めてでしたし、委員長が「10本の法律を1本に束ねたのはいかがなものか」と採決後に疑義を表したのも初めてでした。いったい私たちは何をベースに議論させられてきたのでしょうか。

 集団的自衛権は、日本が現行憲法のもとで行使できる個別的自衛権とは決定的に異なり、今回の委員会質疑の中でも「日本に対する攻撃の意思がなくても行使できる」と答弁されています。自衛隊は専守防衛の原則のもと厳しい訓練を続けていますが、それは日本国と日本国民を守るためであって、他国の戦争に加担するためではありません。「国際平和のため」と大義名分が語られるときほど眉唾ものだということは、歴史が残した教訓です。

 国会周辺では、炎天下、そして台風が接近する雨天でも、学生や「ママの会」の皆さんなどが抗議の声を上げてくださっています。日本が戦争する国になるのには黙っていられない、子どもたちの未来のために行動を起こさなければ、とお考えの皆さんと、これからも一緒に声を上げながら廃案をめざします。

 皆様の多数のご参加をお待ちしております。
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☆ご案内☆
①アベ政治を許さない~全国一斉ポスター行動in新潟 7月18日(土)午後1時 古町十字路
安保法制反対の抗議行動が、澤地久枝さんらの呼びかけにより行われるウィメンズアクションネットワークの全国行動の一環として新潟でも行われます。賛同される方はカレンダーのウラなどに大きく分かりやすくアピール文言を書いた紙をお持ちになって、12:45に古町十字路にご集合ください。
②安保法制って何?ミーティング 7月18日(土)午前11時 於:新潟国際情報大学中央キャンパス「コワーキングこくじょう」ミーティングルーム 参加費500円
安保法制について西村ちなみが語るミーティングを開催します。お申込みは西村ちなみ事務所025-244-1173またはniigata@chinami.netまで。
②西村ちなみ後援会「智水会」総会 7月26日(日)午後3時総会、午後3時半~西村ちなみの国政報告と新潟県弁護士会憲法改正問題特別委員会委員長水内基成弁護士による安保法制に関するミニ講演、午後4時半交流懇親会(会費5000円)於:新潟グランドホテル。お問い合わせ・お申込みは西村ちなみ事務所025-244-1173またはniigata@chinami.netまで。
③「智水会つうしん」2015年初夏号、できあがりました。すでにお送りしている方々もいらっしゃいますが、郵送をご希望される方は西村ちなみ事務所025-244-2273またはniigata@chinami.netまで。