12月16日に執行された第46回総選挙において、私は78,283票という得票をいただきながら、落選いたしました。この間、温かく力強いご声援と激励をいただいてまいりましたが、結果を出すことができず、誠に申し訳なく存じております。自らの力不足をお詫びいたします。
選挙期間中はおかげさまで体調を崩すこともなく、元気に運動を続けることができました。投開票日の翌日も、いつものように新潟駅前で街頭に立たせていただきました。何よりもいただいてきたご声援や激励が、私にとっては極めて大きな支えでした。深く感謝いたしております。
議員会館と宿舎の引っ越しもようやく目処がつき、厚生労働省でも内閣総辞職後の退任挨拶を残すのみとなりました。多くの仕事を一緒にやってきた方々やお世話になった方々が、落選を私以上に残念がってくださったことは、初当選から九年間やってきたことに、意味があったのだと思わせていただいております。
今後は、政治状況を見据えながら、逆風の中でこれだけの得票をいただいたことを重く受け止めつつ、どのような政治活動を行っていくかを、これから真剣に考えて行動していきたいと思います。またその際には変わらずご指導くださるようよろしくお願いいたします。
重ねて、ご声援と激励をいただき誠にありがとうございました。
西村 ちなみ 拝