本日は日本一暑い街・埼玉県熊谷市での結婚披露宴でした。皆様には今後とも本多平直をよろしくお願いいたしますとご挨拶させていただきました。残暑が戻ってきた1日。
行動日誌
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年金流用禁止法案
民主党は今日、年金保険料流用禁止法案を参議院に提出しました。早く論戦に入りたいところですが、与党の総裁選出を待たなければならないという事情だけで時間が無為に過ぎていきます。 新潟県退職公務員連盟創立60周年記念式典にお招きいただき、出席。公務部門がしっかりしている国、いない国、いろいろありますが、公共サービスの質を確保できるかどうか日本もまた分かれ道に来ていると感じます。公務部門でしか支えることができない市民ニーズも多くあります。公務員制度改革はまさにこれからが本番ですので、しっかり取り組んでまいります。
一晩明けて
昨晩は新潟に戻って街頭演説のあとお通夜2会場で焼香し、そのまま東京に戻りました。今日の午前中は東京でデスクワーク&情報収集など。午後は新潟に戻って打ち合わせ、夕方は新潟JCの公開委員会に出席。 一晩明けて、平河町界隈には黒塗りの車がたくさん停車していました。10日に開会したばかりにもかかわらず、国会は開店休業状態です。内政外交ともこれほどの停滞はありません。
国会中止
びっくりしました。安倍総理、突然の辞任表明。 昼ころ、「次の内閣」子ども男女共同参画担当大臣・副大臣と事務局が集まり、打ち合わせを行っていました。代議士会に少し遅れて本館に入ると、定刻1時の10分前になってもまだ本会議場が開場していません。おかしいなと思っていると同僚議員が「官邸から開会を30分待ってくれと言われた。安倍さんが辞任すると言っているらしい」と教えてくれました。 これから国会での論戦が始まろうというときに、党首会談を断られたと口実をつくって辞任してしまうのは、「逃げ」だし本当におかしいし無責任です。本来なら参議院選挙後に辞めるべきでした。それをここまで引っ張り、「人心一新」内閣まで作って、一昨日所信表明演説を行い、代表質問がこれから始まるというほんの数分前に辞任表明。この大きな大きな政治空白は、安倍政権が作ったものであり、また安倍政権を作り出し続けさせてきた自民党の責任です。改めて政権交代の必要性を痛感しています。
夕方、新潟に急遽戻り、自治体議員の皆さんと新潟駅前で街頭演説に立ちました。
打ち上げランチ
午前中、会館でデスクワーク。昼食は民主党NGO議連の視察旅行で打ち上げランチでした。今後、G8サミットに向けてNGOの皆さんとさらに連携していくことで活動の大まかな方針についても話し合いました。午後は15日の打ち合わせ。夜は移民政策に関する勉強会懇親会に初参加させていただきました。
迷いの所信表明
今日から秋の臨時国会が開会しました。 朝の街頭国政報告。その後新幹線で東京へ、正午から本会議でした。開会式の後に再開された本会議で安倍総理の所信表明演説がありましたが、安倍政権の方向性がかなりぐらついていると感じました。選挙で負けた反省から地方に配慮するという言葉はありましたが、これまでの方針を繰り返すだけで具体的な施策はなく、どうしても冷たさを感じます。教育も、文科省と官邸との埋めがたい溝があるようです。どの方向に向かって進もうとしているのか・・・「迷い」があちこちで見え隠れした所信表明演説でした。政権発足から1年、早くも限界を迎えているのではないでしょうか。 午後からは北陸信越ブロック会や懇親会など。
朝の街頭国政報告
柏崎市長から早期復旧に向けてご要望をお聞きしました
鈴虫の音
日中は夏を思わせる日差しですが、朝夕は鈴虫の音が聞こえます。秋の気配が濃くなってきました。 午前、水島稲荷神社秋季大祭。皆さんのお元気なお顔に会えるのが何よりです。その後は市内で開催されていた環境フェアへ。講演会を聞き、出展ブースを歩きました。その後は新潟コミュニティバンクの総会へ、昨年は貸金業法案からコミュニティバンクを適用除外にするため全国で運動が展開され、成果も上がりました。今後の制度改正に向けて私もがんばります。 夜は、昨日いただいた元気な野菜で料理をつくり、大地の恵みをいただきました。明日から臨時国会です。
水島稲荷神社
環境フェア
お待たせしました
新潟で結婚披露の宴。短い時間でしたが、多くの方々から祝福していただき、嬉しさでいっぱいです。落選中と聞くや「本多さんの応援に行くぞ」と意気の上がっている知人もいて、心強くもあり、心細くもあり・・・。 2次会は私も市民株主の一人である信濃川ウォーターシャトルに乗り、1時間半のクルーズを楽しみました。
母が縫ってくれた二十歳のときの振袖です
ベアトリス号に乗りました
初めての委員会に
秋の臨時国会での所属委員会が決まりました。ネクスト子ども・男女共同参画担当副大臣になったことから必然的に所管大臣のいる内閣委員会と災害対策特別委員会の所属となりました。常任委員会では初めて総務委員会以外に所属します。内閣委員会には、なんと、7人もの担当大臣がいるのです。総務委員会ではどうしても詰め切れなかった地方分権推進委員会の所管もここです。いろんなことができるという利点を生かして、フットワーク良くがんばりたいと思います。 今回の台風は、新潟を比較的静かに通り過ぎていってくれました。明日は穏やかな天気になりますように。
またぞろ
大臣をめぐる政治とカネの問題がまたぞろ出てきました。これまで、悪意のある嘘がごまかし政治家によってあたかも単純ミスであるかのように説明されてきたため、真面目にやってきたであろう政治家が仮にも「単純ミスです」と釈明したところで眉唾となってしまいます。政治不信スパイラルです。これを招いたのは閣僚の不祥事をかばうことしかしなかった安倍総理であり、責任はあまりにも重大です。 ウランバートルで開催されていた6ヶ国協議の作業部会、進展はありませんでした。しかし決裂という状況ではありません。引かずに交渉することに尽きます。