連休前半、いかがお過ごしでしょうか。私は主に街頭での国政報告を行っています。特に昨年の総選挙で衆議院の勢力が大きく変わり、そのことによって熟議の国会となって、予算や法案の修正が可能になっているなど国民生活にプラスが生じていること、しかし政策の路線まで変えることには至っていないので今年の参議院選挙が重要であること、などをお訴えしています。お一人でも多くの方に思いが届くよう、祈りながらの活動です。
さて今年のメーデーは、物価高の中で継続的な賃金アップが求められるなか開催されました。また今年は普通選挙から100年、戦後80年、男女雇用機会均等法40年、などさまざまな節目ともなったことで、歴史や戦争についても強く意識されたものとなりました。政治のありようは、その時代の若者や労働者がどう行動するかによっても影響を受けるものだと思います。またその逆もあると思います。互いに連帯し、ともに力をあわせて、次の時代に良い社会をつくっていきたいと改めて決意しています。
打越さくら総合選対本部の発足を受けて、29日には、支援者の皆様のご理解とご協力を得ながら第1区選対を発足することができました。参議院議員の任期満了が7月28日と、あと残すところ約3ヶ月です。1日1日を大切に私もがんばります。