きょう24日、衆参予算委員会の閉会中審査が能登半島地震等のテーマで行われました。冒頭、黙とうが行われ、委員室全員で哀悼の意を表しました。発災後、現地を歩いて得た情報をもとに、具体的な質問が繰り広げられましたが、総理の答弁で将来不安を抱える被災者の皆さんへの安心材料となりえたのでしょうか。これからも細かくチェックと政府への要望を行い、復旧復興に向けて活動してまいります。
先週末は、昨年より予定していたオープンミーティングを、新潟市と佐渡市でそれぞれ開催しました。佐渡市では連合新潟佐渡地協の学習会でお話もさせていただきました。初めて参加してくださった方々も特に佐渡市では多くいらっしゃり、また活発なご意見やご質問もいただき、心から感謝いたします。特に佐渡では、これからも佐渡に来てください、佐渡をよろしく、という温かいお言葉をいただきました。同時に、自民党の裏金問題はけしからん、派閥解散だけで終わらせてはならない、野党が自民党に金権政治との決別を迫るように、とのお考えも多数の方々からお示しいただきました。オープンミーティングでは地震対応と裏金問題を中心にお話させていただきましたが、地震対応が必要な今、その主体が金まみれであっては、被災者は救われません。裏金問題もしっかり追及していきます。
週明け月曜日は、久しぶりに月曜朝の街頭国政報告に立たせていただきました。