衆議院では本会議質疑に続いて予算委員会が開かれています。私は昨日3日に、基本的質疑の3日目に質問に立ちました。先週金曜日から問題となっている、政府与党による審議時間の大幅短縮は、国権の最高機関である国会の地位を貶めるものです。野党のみならず与党からもおかしいという声が上がって当然の問題ではないでしょうか。審議が始まって2日目に、採決日程が与党から示されたことも、また委員長が職権で今週の日程を決めたことも、前代未聞です。そこまでして高市総理およびその周辺に気に入られたいのか。強く抗議します。
米国とイスラエルがイランに対する軍事行動を行いました。両国ともに行ったことを認めており、私はこの攻撃は国際法違反だと考えますが、我が国政府は今のところ今回の行為に関する法的評価を行っていません。まずそこから始めるべきではないでしょうか。
質問では他に、超党派議連で幹事長をつとめることになった再審制度、総理指示が混乱している選択的夫婦別姓、若いご夫婦が亡くなった赤坂サウナ事故や5歳の男児が亡くなった小樽市スキー場事故など行政の隙間問題、について取り上げました。行政の隙間問題について高市総理から前向きな答弁があったことは率直に評価し、今後とも命を守る政治を前にすすめていく決意です。
また、本日、東京高裁が旧統一教会に解散命令を決定しました。直ちに解散命令の効力が生じ、清算手続きに入ることになります。私は立憲民主党幹事長であった2022年7月、旧統一教会被害対策本部を立ち上げ、この課題に取り組んできました。その後文科省が2023年に裁判所に解散命令を請求し、今日に至ります。引き続き被害当事者、子どもたちの救済に取り組んでまいります。



予算委員会で基本的質疑




