国会は、各委員会での所信質疑や法案審査や一般質疑、また党首討論が行われるなど、活発に動いています。しかし恐縮ながら、首をかしげるような答弁をする大臣、副大臣、政務官がおり、せっかく質疑しても実のある議論になっていない委員会もあるようです。
先週、政府は合計21.3兆円の経済対策を公表しました。規模の大きさが報道されると国債の長期金利は上昇し、円安が進んでいます。内容としては、生活支援関連事業は自治体に丸投げしているものが目立ち、また大企業への補助金が中心かと見えるような中身です。国会が4か月も止まっていましたから1日も早く補正予算により生活支援をという気持ちはありますが、チェックはきちんとしなくてはなりません。立憲民主党が提案している8.9兆円の経済対策もぜひ参考にしてもらいたいと思います。
昨日の党首討論では、野田代表が政治とカネの問題についても質問しました。私たちが提案していた企業団体献金の全面禁止という高いハードルは自民党が全く乗ってこないのでいったん取り下げ、まずは政党支部が受け取れなくするという方向へと舵を切ることを立憲民主党としては決めました。そのための法案をこの国会で通したい、認識はと野田代表が質問したところ、高市総理は自民党の政党支部の調査は党内議論のため、などといろいろ言いながら「そんなことよりも」と問題をすり替え、「定数の削減やりましょうよ」との答弁。驚きました。政治とカネを軽い問題だととらえておられるようです。
新潟では、3連休の初日、立憲民主党新潟県連の第7回定期大会を開催しました。前日には花角知事が柏崎刈羽原発の再稼働を容認することを表明し、「身を賭して信を問う」とおっしゃっていたことについては県議会に託すとのことでした。一見筋が通っているように聞こえるかもしれませんが、大いに問題があると申し上げざるを得ません。









