忙しさにかまけてブログの更新が滞っており申し訳ありません。
先月からのお茶のみ懇談会とオープンミーティングは、各地で多様なご意見をいただいており、本当に勉強になります。特に10月4日自民党の総裁に高市さんが選ばれた翌日のオープンミーティングでは、その時点での私の考えを話させていただき、活発にご意見やご質問をいただきました。お茶のみ懇談会は、各地でぜひまたやってほしいというお声をいただいています。頂いたお声を必ず形にできるよう、取り組んでいきます。
立憲民主党としては、昨年秋からの一連の総選挙、参議院通常選挙の流れの中で、現時点での自公連立政権に対する信任は失われたと考えています。しかし野党多党化といわれる時代、単独で首班指名を受けることができる野党は現時点で存在しません。それならば野党がまとまれ、というお声を多数いただいてまいりましたところ、今回野田代表が、野党がまとまって統一の総理候補の名前を書けるのであれば、自分であることにこだわらない、と決断したことにより、一気に政権が変わる可能性が出てきました。今後どのような判断が各党で行われるか、まだ見通せないところはありますが、私も努力してまいりますので、希望をもって見守っていただければ幸いです。
先日、ラオス国民会議のトゥンマリー会長をはじめとする司法委員会の皆様が衆議院招待で来日され、衆議院法務委員会として意見交換を行わせていただきました。ラオスの民法典は日本の支援により2020年に施行されています。そうしたトピックスや、国民の意見を反映する方法、家族法関係、外国人技能実習生、刑法典の整備、などについて、活発な意見交換を行わせていただきました。
新潟では、地域のイベントへ伺ったり、NPO法人運営の学童保育施設や聴覚障害をおもちの方もグループホームで受け入れている福祉施設をお訪ねして、いろいろお話を伺いました。福祉、医療、教育と、さまざまな領域にまたがる支援活動は重要です。そうした現場で働いているのは人。人への投資はそういう意味でも大切です。















