立憲民主党新潟県第1区総支部定期大会を開催しました。昨年度の活動を振り返り、今後の取組を確認していただきました。大会後は、細野ひろやす幹事長の進行で、市議の皆さんとのパネルディスカッションを行い、参加者の皆さんから好評をいただきました。
また智水会総会も開催しました。議事の後は私の国政報告を行わせていただき、その後の交流懇親会でも和やかな時間を過ごさせていただきました。参加してくださった皆様に心から感謝いたします。
このところ為替も株価も大きく動いています。国会では近く閉会中審査が行われることになりました。できる限り見通しをもてるようにすることが重要と思います。
私も閉会中ではありますが国会での活動も行っています。ひとつは通常国会で提出した水俣病問題の解決支援法案について、環境大臣あて行った緊急要請とともに、新潟市、水俣市に赴き、ご報告させていただきました。法案提出は評価いただきましたが、残された課題があることも承知しています。今後、できるだけ早く法案審議そして成立させ、残された課題解決に着手していきます。
また優生保護法下での強制不妊手術の超党派議連で、新たな補償制度をつくるPT座長となり、原告団と当事者からのヒアリング、PTでの協議などの回数を重ねてきています。次の臨時国会をひとつの期限と考え、丁寧に、しかし迅速に、議論してまとめていきたと考えています。
今年も猛暑となっています。どうか皆様もお体ご自愛ください。