行動日誌

朝、夫とともに宮中で開催されたカンボジアのシハモニ国王の歓迎行事に出席しました。その後、外務省でＴＦの会合に出席した後、羽田から韓国・仁川へ。国連ＥＳＣＡＰの第６６回総会に出席し、ＭＤＧｓの達成や次のアジア太平洋障害者１０年に向けてスピーチを行いました。

きょうは、幼馴染の結婚式と披露宴に出席しました。さながらミニ同窓会のようでした。お二人の末永いご多幸を祈っています。 夕方は北越高校創立７０周年・校舎改築竣工記念祝賀会にお招きいただき、出席しました。

午前中は会館で取材をお受けしたのと、衆議院環境委員会に呼ばれ答弁いたしました。午後は一昨日から来日されているピレー国連人権高等弁務官と意見交換、３月にジュネーブでお会いしていましたので率直な意見交換をさせていただきました。午後から来客やブリーフ。

取材

衆環境委員会

朝の政策会議は政務三役の出張報告でした。ブリーフ、来客の総理表敬同行、党内のコアメンバー会議、政策研究会など。

ＮＰＴ運用検討会議についての政策研究会

衆安保・参外防の政策研究会

午前中は衆議院法務委員会で答弁に立ちました。昼は政務三役会議、出張などが一段落で久しぶりに全員が揃いました。午後から本会議、ブリーフ等。

法務委員会

午前から東京でブリーフなど。昼は新潟県選出国会議員団会議。参議院選挙対策や来年の統一自治体選挙対策等について話し合いました。あと２ヶ月余りとなった参議院選挙、県連としても考えられる活動を行い、選挙区で必勝を期していきます。

新潟に戻り、午前、オープンミーティング。昼は女性たちのグループからお声をかけていただき、食事しながら政治談義。普天間の問題は、時間をかけて議論すべきだというご意見をいただきました。

オープンミーティング

朝、首都ホニアラの中央市場を視察。野菜、果物、魚、衣類、いろいろ売っていました。その後、日本の民間団体が建立した慰霊碑へ。ガダルカナル島は太平洋戦争の大激戦地の一つで、１９４２年から１９４３年にかけて、約２万人の日本人がここで亡くなっており、今も遺骨収集と慰霊訪問が行われています。慰霊碑は、現地の日本企業の方が、ボランティアーで、管理にあたってくださっているようでした。米国政府が築いた慰霊碑も訪ねました。 午後の飛行機でホニアラを出発、バヌアツを経由してフィジーで夕食をとり、夜の便を乗り継いで帰途に着きました。

ホニアラ中央市場

日本人慰霊碑

朝、フィジーを発ってソロモン諸島へ。午後から、トザカ外相代理、フォノ副首相、ケンガバ環境大臣と会談。主たるテーマは気候変動です。 夜は邦人の皆さんと国会議員を１期務められたソロモン国籍のサトウユキオさんらと意見交換会。ＪＯＣＶの皆さんもがんばっておられました。

トザカ外相代理

フォノ副首相

邦人の皆さん

出張日程第３は、フィジーです。首都スバまでナンディ空港からアップダウンのある道を車で移動し、クンブアンブラ外相と会談、ほか多くの閣僚の皆さんと昼食会。午後からは島嶼国全体が裨益する南太平洋大学（ＵＳＰ）のＩＣＴセンターを視察、これは日本が支援したもので、離れた島にいる学生に本部校のあるフィジーからテレビ会議システムなどを通じて遠隔指導が可能になるというものです。 夕方から雨、飛行機でナンディに戻りました。

クンブアンブラ外相と会談

閣僚の皆さんと

ＵＳＰのＩＣＴセンター