行動日誌

朝は外務委員会理事懇、自公抜きながら少しもめて開会が遅れた委員会では条約の関連でいくつかの質問に対して答弁。昼は政務三役会議、昨日言われていた本会議は開催されず、午後の短い委員会の後、議員会館で少し仕事や面談。気候変動に関する鳩山イニシアチブＰＴ、税制調査会などに出席した後、ＢＳフジプライムニュースに出演。東京泊。

鳩山イニシアチブＰＴ

税制調査会

朝、大臣政務官会議、いろいろざっくばらんに話し合いました。午前中はブリーフや来客、ＣＧＩＡＲのレン・ワン事務局長が訪ねてくださいました。午後から国会は荒れ、本会議が流れましたが参議院は動いており、法務委員会に伺って答弁。その後もブリーフやモンゴルからの学生訪日団への挨拶など。本会議は夜９時から再会し、延長手続きを経て夜中の１時半くらいまで行われました。

大臣政務官会議

参議院法務委員会

朝は外務省政策会議、今日は小さな会議室で出席者の皆様にはご迷惑をおかけしました。日中は衆議院外務委員会、委員席に座りました。途中で差し替えしてもらって官邸での北方領土要請団の総理への陳情に同席し、北海道の皆さんから鳩山総理に対して大きな期待が寄せられました。メドベージェフ大統領も日露首脳会談で大変前向きに発言されておりますので、この時期にぜひと考えています。午後まで委員会の後、夕方は日ＡＳＥＡＮ学生会議歓送レセプション、初の省議、ブリーフ、夜は意見交換会。

政策会議

北方問題に関する陳情

日ＡＳＥＡＮ学生会議

昼の政務三役会議まで久しぶりに議員会館で仕事。午後は本会議、その後拉致特の理事懇にオブ参加、夕方はブリーフや来客。

朝の街頭国政報告、雨と風で銀杏並木の葉っぱが道路の凹凸にへばりついていました。全タク定期大会に出席してから新潟駅へ。東京に到着後、参議院民主党役員への法案（条約）説明会で、外務省提出の条約２件について説明いたしました。その後もブリーフや来客、法務大臣政務官との話し合い。中国からの高校生訪日団歓迎レセプションではバスケットボールのチームメンバーが参加していました。みんな背が高くてびっくりです。

朝の街頭国政報告

国連子どもの権利委員会ヤンギー・リー委員長

中国高校生訪日団歓迎レセプション

午前中は新教組定期委員会で挨拶させていただいた後、民主党県連常任幹事会で来週の県連大会の議案書などについて審議しました。その後、「忘れるな拉致１１．１５県民集会」へ。集会の最後にはステージに上げてもらい、横田さんご夫妻らと一緒に一日も早い解決の願いを込めて歌いました。

県連常幹

午前中、米国オバマ大統領の演説集会に行きました。鮮やかな原稿をつくるスピーチライターと、躍動感あふれる語りの大統領の合作は、聞きしに勝る魅力あふれる演説でした。 午後から新潟へ、本格的な食の見本市「フードメッセｉｎ新潟」の最終日を視察に行きました。かなりのビジネスチャンスにつながったようで、今後にも期待しています。夕方は中国社会科学院近代史研究所の歩平先生が新潟に何度目かの訪問をしてくださっており、久しぶりにお会いしました。会うと必ず両親を連れて北京にどうぞと言ってくださいます。有難いことです。

フードメッセｉｎ新潟

歩平先生らとの懇親会

昨日から衆参の委員会が開いてきています。昨日は衆の沖縄北方特別委員会と参の外交防衛委員会、今日は衆の外務委員会と同じく衆の安全保障委員会、それぞれ担当大臣が所信を述べ、副大臣・政務官ともに挨拶させていただきました。 昼は政務二役打ち合わせ、行政刷新会議が事業仕分けを行っており外務省分は再来週になる予定ですが、政務三役としてもムダの削減と予算の効率化のために取り組みを進めています。対応について協議しました。政務三役会議。夕方からブリーフ多数、夜は夕食会。

アフリカ７カ国から投資促進のための情報交換として来日された皆さんの交流フォーラムが開催、鳩山総理が明言したＴＩＣＡＤⅣプロセスの維持・強化のためにも日本の参画が望まれています。日本におけるアフリカに関する情報の不足（欠如）が指摘されました。 午後からは天皇陛下御在位２０年記念式典に出席、陛下は即位の日に受けた祝意が支えであったと述べつつ、これまでの２０年の出来事と活動を振り返り、今後への期待を述べられました。私にとってもとても心に残るお言葉でした。

アフリカ交流フォーラム参加者の皆さんと

朝、化学兵器禁止機構の化学産業の安全ワークショップに出席、挨拶させていただきました。ミスラ専務理事が熱心に取り組んでおられるのが印象的でした。 午後は気候変動に関する鳩山イニシアチブＰＴ第２回会合に福山副大臣の代理で出席しバルセロナ会合の報告と今後の取り組みについて議論に加わりました。夜は結婚をお祝いする会など。

ＣＷＣワークショップ

ＩＰＰＦグリア事務局長

鳩山イニシアチブＰＴ

日弁連の皆さんと