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西村ちなみメールマガジン

  
 投稿日時: 2014-06-23 16:22:11 (911 ヒット)

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    原点にかえり再びチャレンジ!
     西村ちなみメールマガジン
   第235号(2014年6月23日発行)
     「今は昔と言いたいけれど」
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 みなさんこんにちは。前衆議院議員の西村ちなみです。

◯「今は昔」と言いたいけれど

 15年前、私は新潟県議会で約半世紀ぶりの女性議員の1人として議席を与えていただきました。ある日の本会議で少子化への対応などについて一般質問を終えて席に戻ったところ、私の後に一般質問に登壇した自民党の男性議員が、質問の冒頭に「西村議員にも早く結婚して出産してほしいと思います」と発言したのです。一瞬あっけにとられましたが、すぐさま所属会派を通じて自民党会派に抗議し、謝罪と議事録から関係部分の削除が行われたのでした。

 あれからずいぶん時間が経ったはずですが、残念ながら状況はほとんど変わっていないようです。先週、東京都議会で少子化について質問した女性議員に対して、「自分が早く結婚しろ」「産めないのか」などのヤジが自民党会派の席から飛ばされたという報道がありました。未だに女性への差別意識が変わっていないこと、しかも2020年には2度目のオリンピック・パラリンピックが行われる首都東京の都議会がそういう人権意識であることに、開いた口が塞がりません。女性として許し難いことであるし、この公然セクシュアル・ハラスメントには皆さんと声を揃えて抗議したいと思います。



◯「新しい公共タウンミーティング☆どうする認定NPO制度!?緊急勉強会inにいがた」開催のご案内

 先週21日土曜日は西村ちなみ後援会「智水会」総会を開催し、記念講演として「にいがた総おどり実行委員会」総合プロデューサー能登剛史さんからお話いただき、大変好評でした。来週は、下記のとおり認定NPO制度に関する緊急勉強会を開催します。

とき 7月1日(火)18:30~20:00
ところ コープシティ花園ガレッソホール(新潟駅前東横インの建物4F)http://garesso.jp/index.php
内 容
1)現場から認定NPO 制度への期待
仮認定NPO 法人新潟NPO 協会 常務理事 富澤佳恵さん
2) 市民活動を支える認定NPO 制度の「いま」とこれから
NPO 法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 代表理事 松原 明さん
3)認定NPO 法人へのみなし寄付金制度に関する緊急アンケート調査結果
認定NPO 法人くびき野NPO サポートセンター 新保絵梨さん
4) 国会・NPO 議連の動きと「新しい公共」
民主党新しい公共推進会議議長代行 衆議院議員 辻元清美さん
5)意見交換

 どなたでも無料でご参加いただけます。お気軽にお越しください。資料と椅子準備のため参加ご希望の方はお名前と団体名・住所・電話・メールアドレスを記載のうえ西村ちなみ事務所までメールでお申込みください。

主催・お問い合わせ 民主党新潟県第1区総支部 西村ちなみ事務所


 投稿日時: 2014-03-10 15:54:57 (881 ヒット)

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   原点にかえり再びチャレンジ!
     西村ちなみメールマガジン
   第234号(2014年3月10日発行)
    「あす、3.11から3年」
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 みなさんこんにちは。西村ちなみです。

 東日本大震災から3年を迎えます。昨日は新潟市内でもさまざまな関連イベントが開かれ、うち2つに参加してまいりました。一つは福島県からの避難者応援のイベント、一つは被災地を舞台としたドキュメンタリー映画「うたごころ」上映会です。

 福島県から母子で新潟市にいらっしゃったお母さん数名が、手作りの品をチャリティー販売しておられました。お二人と話す機会がありましたが、福島第一原子力発電所が水素爆発を起こしたその後に子どもを乗せて知人もいない新潟へと車を走らせたのだそうです。考える間もなくとっさに本能的にとった行動だったのだと改めて思いました。

 東日本大震災の復興と一言でいいながら、実は福島と他の被災地とではやはり大きな違いがあることは否定できません。依然として先行きの見えない生活に加えて、汚染水、除染など、別の要素が加わっています。これらに対処する知識や技術や人材がまだまだ整っていないなか、マイナスのイメージだけが残されないよう、政治の力はいっそう重要になってきていると思います。

 被災した高校生を追った「うたごころ」(2012年版)では、映像の力を見せつけられました。被災者の葛藤、もがき、そして忘却。見る人に何かを押し付けるのでなく、考えさせ、失われたすべての命を思って涙を流させるのは、作り込んでいないからなのでしょう。被災した方々が生き残った者として真剣に生きていること、そのものが尊いのだと、教えてくれてもいます。

 2011年3月11日、あの日とその後のことは、どなたもがざわざわした気持ちとともに記憶として残っていることと思います。当時できることを精一杯やったとは思いながらも、他方で私は、救えたかもしれない命を救えなかったという無念さがあります。政治に携わる者としたら当然の思いでしょう。だとすれば、原子力発電所の再稼働に前のめりになっている安倍政権で、再び安全神話を前提とした社会に戻してしまってはいけません。あの震災を通じて政治家が得るべき教訓として最大のものは、そこだと思うからです。

 さまざまな思いで迎えることになる3.11。それぞれの思いを大切に受けとめ、寄り添う1日としながらも、一歩ずつ復興へと向かうようできることをやっていきたいと思っています。


 投稿日時: 2014-03-03 12:16:28 (834 ヒット)

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   原点にかえり再びチャレンジ!
     西村ちなみメールマガジン
   第233号(2014年3月3日発行)
「NHKと中立性、オープンミーティングのご案内」
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 みなさんこんにちは。西村ちなみです。

◯NHKの政治的中立性

 今年もNHK予算案を国会で審議する時期となりました。NHK予算案は、国会での審議を経て、総務大臣の意見を付して承認することになっています。以前私が衆議院総務委員会に所属していた頃、この質疑に何度か立ったことがあり、当時なかった放送ガイドラインをNHKが策定し公表するとの結果を引き出したことがありました。

 今回、NHKの籾井会長ならびに経営委員会委員が物議を醸す発言を繰り返し、問題となっています。私は、籾井会長が放送内容に関して「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」と発言したことが、実は最も重大ではないかと思っています。

 NHKは公共放送という同じ性格をもつ英国のBBCとしばしば比較されるわけですが、BBCにおいても政治的中立性はずっと議論の的でした。それでも第2次大戦中には「我が軍」と言わないなど、編集権の独立は一定程度保たれていたのだと考えます。

 公共放送は、国営放送とは違います。国が右と言うことであっても左と言わなければならない時には、そう言わなければならない。会長の辞表は任命権者である総理ではなく、視聴者が預かるべきなのだということを自覚してもらいたいと思っています。


◯オープン・ミーティング開催のご案内

 現職のころ国政報告会として毎月主催してきた「オープン・ミーティング」ですが、今回は元官房副長官の福山哲郎参議院
議員をゲストとしてお招きし、開催することとなりました。

 福山さんから、いま国会で行われている最新の議論の中身などについてお話いただく予定です。

 入場は無料ですが、会場準備の都合がありますのでご出席予定の方はこのメールにご返信くださると助かります。どなたでもご参加いただけます。

 皆様のお越しを心からお待ちしております。

  日   時   3月8日(土)午前10時より11時30分まで
  会   場   新潟ユニゾンプラザ(新潟市中央区上所2-2-2)
  ゲスト講師   参議院議員 福山哲郎さん


 投稿日時: 2014-01-14 21:18:26 (962 ヒット)

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    原点にかえり再びチャレンジ!
     西村ちなみメールマガジン
   第232号(2014年1月14日発行)
   「投票権年齢の議論をしましょう」
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 遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって輝かしい一年でありますようお祈り申し上げます。

 新潟市の成人式が今年は12日に開催されました。例年どおり仲間の若手議員たちとお祝い街頭演説を行い、「若い人たちの投票が今後の政治の流れを変えていきます、ぜひ投票には行ってください」と訴えさせていただきました。

 私は、日本のなかで欠けているものの一つに、「政治教育」があると思っています。特定の政治思想を教育することではありません。政治が個々人の生活や将来像と密接に係わっていることを踏まえて、投票には行きましょうということを共に考えるものです。20歳代前半の投票率が最も低い現在、学校だけでなく、市民、大人が総体として身近なところから取り組んでいく必要があるように思います。北方文化博物館の伊藤文吉会長の名刺には、「教育」ではなく「発育」と称すべきだという福沢諭吉翁の言葉が刻まれていました。「天資(天性)の発達を妨げずしてよくこれを発育する」ということです。

 ところで憲法改正の手続きを定めた国民投票法は、投票年齢を18歳以上と定めています。成人年齢を20歳とする民法や公職選挙法などと、どこまで整合をはかっていくのか、早急に結論を得なければなりません。若い人たちが投票に行けば、政治はもっと将来世代のことを考えて物事を進めるようになります。そして今は投票権がない子どもたちのことも考えて、安易に将来世代への負担の先送りをしなくなる、ということも期待したいのです。

 昨年ヒットした「あまちゃん」では、「地元に帰ろう」が一つのテーマでした。若い人たちも生まれ育った地域社会への愛をもっているはず。しかし高校卒業と同時に地元を離れる若者は少なくなく、20歳になるまでその思いを票として投じることができないのはもったいないと思います。世界的にはすでにほとんどの国が成人年齢を18歳と定めている現実を見ても、日本も少なくとも投票権年齢については引き下げを図るべきではないかと、改めて考えています。


 投稿日時: 2013-12-25 09:25:14 (899 ヒット)

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    原点にかえり再びチャレンジ!
      西村ちなみメールマガジン
    第231号(2013年12月25日発行)
 「冷淡な政策と強引な国会運営に生活者視点を」
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◯一年を振り返って

 寒さに震える新潟でもあと数日で新年を迎えようとしています。私はこの一年、新
潟から第2次安倍政権と国会を見てきました。自民党はこれまでの失敗を教訓に
安定した政権運営を続けていると評価されています。正直なところ私の目から見て
も、マスコミとの関係も含めて「上手く」やっていると感じることが時々あります。しか
しそれが本当に国民のためになっているかどうかは別の問題です。

 来年度予算案は霞ヶ関と一部の大企業に配慮し、また衆参選挙の御礼のため
膨れ上がり、約96兆円という過去最大のものになりました。古い自民党流そのもの
です。一方で診療報酬は実質マイナス改定、税制は地方の生活者に冷淡なものと
なっています。社会保障制度の維持・充実のためにと納税者の皆様に苦しい思い
でお願いをした消費税増税分がどこへ行くのか、全く分からなくなってしまいまし
た。2030年代までに原発ゼロ社会をめざすとした民主党政権のエネルギー基本計
画は変更され、福島事故も片付いていないのに原発の再稼働と新設がなし崩し的
に行われそうな勢いです。特定秘密保護法をあまりにも乱暴なやり方で通し、共謀
罪という悪夢が蘇り、集団的自衛権の全面容認を解釈変更で行おうとする。これ
が、本当に国民が望んだことだったのでしょうか?

 私は、こうした状況をもたらした原因は民主党および民主党に属している私自身
にもあると思っています。もっと力をつけて思い切って政権運営をしていたら、自民
党政権に戻ることはなかったでしょう。また政権を手放したとしても、やりたい放題
に待ったをかけるだけの野党の力の結集ができたかもしれません。申し訳ない思
いです。

 アベノミクスの行く末も心配です。現在の状況は、実態を伴っていないバブルと違
うのでしょうか。今の経済成長を支えているのは住宅の駆け込み需要と公共投資
です。そして異次元の金融緩和でマネタリーベースは増えたのに、マネーストックと
法人への貸付は伸びておらず、資金が世の中に出回っていません。日本経済の
構造は、残念ながら3本の矢を射ても全く変わっていないのです。

 年の瀬にあたり、こうした政治状況を一日も早く生活者起点へと変えていくため
に、来年もできることを精一杯やっていこうと決意しています。今年も恒例の「望年
会」を企画しました。ご参加を希望される方は27日までに事務所へお電話でご連絡
ください。

 今年一年、たいへんお世話になりありがとうございました。来る年が皆様にとって
より良き年になりますようお祈りいたします。

 西村ちなみ 拝

◯望年会のご案内
2013年12月28日(土)14~17時 新潟東映ホテル
14:00~15:20講演会「地域包括ケアシステム~誰もが安心して暮らせるまちづく
り」
 講師:斎藤内科クリニック院長斎藤忠雄さん、地域の茶の間代表河田珪子さん
15:30~17:00懇親会 会費5000円
主催:智水会・民主党新潟県第1区総支部・西村ちなみ事務所


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